わたしは複利の女      そう金利で増えてく女なの

育英会から1500万円借りて寝れなくなって猛勉強! 1000万貯めて資産運用

感想(ネタバレあり)LION/ライオン 25年目のただいま(字幕版)

LION/ライオン 25年目のただいま(字幕版)

あらすじ(ネタバレ)

 

インドの貧しい家庭で育つ5歳の男の子が中学生くらいの兄についていって迷子になる。混乱の中、電車で寝てしまい数日間揺られカルカッタにつく。そこで数カ月1人でストリートチルドレンのような暮らしをし、偶然、孤児院に連れて行かれる。孤児院から素晴らしい家族に養子にもらわれ幸せな1年を過ごすが、もう1人の養子がものすごく問題児で家庭が大変なことになる。順調に育ってた主人公が大学にいき、ある日「Google Earth」で列車の速度を計算してインドの母の家を探すという考えをおもいつき、取り憑かれてしまう。そして、数年間、探し続けてついにみつけ、母と再開する。兄は彼が回送電車に乗っていたときに亡くなっていた。(最後に本人たちが出会う瞬間の映像がのっていた)

 

5才の子を持つ母としては内容に衝撃をうけ迷子対策で地名と名前を言えるようにした(1人でどこかにいくことはないけど)。

25年前のインドの雰囲気が伝わってきて、その村は現在も、そこまで変化せずにある。ストリートチルドレンを見かけるたびに「自分にはどうしようもない」という感情になってたので、不妊ではないけれど地球に子供が増えてはいけないから不幸な子供を引き取って育てるという育ての親にびっくりした。

 

育ての親は主人公と過ごした1年は最高に幸せだったのだが、二人目の養子が同じ孤児院からきて里親になった。孤児が里親を試すときの問題以外にも自閉症かなにかの症状を抱えていて、もう1人の養子にも影響を与えていそうだった。育ての母はそのことで泣きながらも幸せだと言い続けてもう1人の子を受け入れ続けていた。こういう試練だらけの子育てもあるのだと・・・。

 

主人公は生まれたときから貧しいけれど「大切。愛している。」と育てられて5才になって迷子になったので、少し特異的な孤児だったとおもう。発展途上国の孤児を里親として育てるときの問題が複雑すぎてなんともいえない。途上国の孤児院に、こどもが育つときにある特定の愛情を常に与えられる存在がないとどういう発達をするか?とかそういう日本だと当たり前の情報は一切伝えられてなさそうな環境だった。(今はインドも発展しているので変化しているのかもしれないが、映画の時期の孤児院の描写は刑務所に近いもの。深夜に子供を貸し出してお金をもらう看守まで描写されていた)

 

そして、日本に生まれただけで彼らからしたら夢のような暮らしをさせてもらっているのだろうとおもった。

 

8才の娘と一緒に見たが、彼女はやはり危険判断とか状況把握はまだまだついてないよう。主人公はそういう判断を5才である程度していてかなり賢い子だったのだなと。

インドは色々な問題が話題になっていて簡単ではなさそうだけど、子どもたちは本当に美しく、お金がなくても愛情をもって大切に育てるって大切だなと再認識した。

 

本筋からはだいぶずれてますが・・・・。

いつか、大金持ちになったら、利益でストリートチルドレンや孤児院に関わることをしてみたいと・・・大金持ちになるかどうかわからないけど。