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夏休み:山の事故どう行動すべきか?山から滑落して半月板損傷をした話

夏休み:山の事故どう行動すべきか?山から滑落して半月板損傷をした話

結論:通りがかりの人に助けを求めたほうがいい。

予防:登山道で日が暮れそうなら非常食でもう一泊、どうしても下山なら焦らない

 

 

 ある日、二泊三日で無人小屋利用の登山をした。10時間登って山頂付近でやりたいことがあり、2人の知人男性(偶然声をかけたらきたいといった)にお手伝いを頼んでいたのだが彼らは一泊で下山したくなったと下山して海辺の宿で待っているとのこと。

 まあ、走ってはダメだよーって注意したのに山頂付近でハイになって走って足を捻挫していたのもある・・・。

 そこで、山頂でやらねばならないことを一人でやったので少し時間を取られてしまい、10時間登ってきた道では登山道で日が暮れるため5時間登山道下って3時間林道という道を選択し、5時間のところを2時間か3時間で下山しようとした。

 

 この判断はかなりよくない判断で小心者の私の判断らしくない。食糧に余裕があるのでもう一泊して次の日下山が妥当だった。先に下山した二人が海辺の宿で待っているからもう一泊したら心配して捜索されてしまうかもしれないという考えからの判断だった。そもそも、偶然声かけたらきたいと行ったという流れもかなりよくない。もっと信頼できる人でないと一緒にいっても苦労するだけだった。だったら一人で行く方がいい。まあ、捻挫してたから仕方ないかなとは思うけど。

 

 ザックを持って、5時間の行程を2時間か3時間に短縮して明るいうちに林道に行こうというのもかなりよくない心理状況で、装備はきちんとあるのだから、日が暮れてもいいから焦らず下山すればよかった。で、あと30分で林道ってところで滑落し痛くてしばらく叫んでた。叫び終えたとき、すれちがった見知らぬ2人に助けを求めようか少し悩んだけど登ろうとしてたので挨拶だけした。(もしかしたら叫んだの聞かれたのかな・・・)

 

 なんとか、痛さを我慢して林道までついたけど、誰もいないので道路まで歩いた。すれ違った車に助けを呼ぶか悩んで反対方向だから・・・と躊躇して戻ってきたときも止めることはできず、道路まで歩いたけど誰もいないので電話を借りれるところまで歩いた。電話を借りて宿に電話したけどだれもでないのでタクシーを呼んだ。タクシーで宿まで帰宅すると2万円かかった。

 

宿には「つまらくなったからもう東京に帰ります」と置手紙があった!!!

22時はまわっていた。まあ、でも帰宅したくなったら仕方ないよねって話で・・・・。

待ってない人のために苦労したんですね…。

骨折り損のくたびれ儲け…。

 

 後のことはあまり覚えてないのだが、その日は眠り、翌日、知人に電話して駐在さんを頼りなさいと言われて駐在さんに診療所まで連れて行ってもらったら「打撲だね」と言われ、打撲ならまだ少し山でやらないといけないことがあるからやりますと足を引きずりながら山に登った。

 

 打撲なら18切符でゆっくり帰ってもいいかなと関西で数日観光してから帰京。母が医療関係者なのだが、私の治らない打撲を見て、これ打撲じゃないでしょ!と知人の整形外科にいくと半月板損傷でした。もともと、中学で陸上部と水泳部をやっていて膝はしょっちゅう壊していたので登山でもいつもガクガクでした・・・。

 

 そういえば、この話をすると一緒に登山をした二人組のことを悪く言う人がたくさんいた。が、私は別に好きにしたらいいとは思っていた。というか、そういうものを全部うまく対応して計画できていない自分の責任だと思っているので特に腹を立てることはなかった。私の判断ミスで怪我したんだしね。

 

 まわりが沸騰してみんなで怒ってくれていて、なぜ怒るのか?いまいち理解できていなかったけど、まわりにとって私はすごく頼りない小動物のような存在だったからかもしれない。これが、ごっつい男の子だったら「なにやってんの?」で終わってたよね。怒ってくれてありがとう、なんだけどね。

 

 あとで、その二人組に会う機会があって、彼らはこの後日談を聞いてすごく申し訳ないと凹んだそうだ。本当にかわいそうな表情で話されて、同情した。まあ、もともと彼らの先輩にあたる男の子たちと仲良しだったので、何となく後輩のイメージがあり頼る気もなかったので、そのへんもまわりとの考えの違いがあった。

 

 後日、地元の人に骨折してなくてよかったね!と。山頂で骨折した観光客のために地元の人が救助に上ったことがあるそうだ。まあ、不幸中の幸い。ラッキーだったんだろうな。自分で帰宅できて。

 そして、いま振り返って思えば、駐在さんを頼りなさい!と言ってくれたひとの一言が無かったら、自分で診療所にいったりその後の生活を一人で過ごしていたと思う。

いつ人を頼るべきか?という判断が私には適切にできないんだなぁ。

 

 頼らなくてもなんでもなんとかできるけど、頼ると劇的にパフォーマンスが上がるということは頼るほうがいいし、それで仲良くなるきっかけにもなる。と頭ではわかっているけど難しいなあ!うまく頼れるひとをかなり尊敬する。